私がV6のFC会員になった日(2016.2.14)
先日、Twitterで行われているジャニーズ楽曲大賞に、私も投票しました。
ジャニーズに関することで必ず問われる質問、
「あなたの自担は?」
この質問に、答えることって、自分がジャニーズ好きいわゆるジャニオタだと認める瞬間ですよね。
わたくし、2015-16年のカウコンでV6が好きだと自覚するまで、「自担」という概念とは無縁だったんです。それまでは、ジャニーズとはまた違うジャンルの音楽グループを応援してました。
それが2016年、気づけば全力でV6に愛を注いだ1年でした。
まず「自担」と向きあう瞬間、そうです、FC入会時の振り込み用紙に書くとき。
ジャニーズの門を叩くとき、その第一関門であり最も高い壁が、この振り込み用紙。(だと私は思っています。)
ここに名前を書くことで、「私はこの人に心を捧げるんだ」と思うとなんだか急に勇気がなくなって、まずFCに入ることを躊躇する…けどやっぱり応援したい!…けどやっぱり勇気ない…けどやっぱり!(以下略
っていう堂々巡りを、絶対誰しもしてると思うんですよね。
私は、「やっぱり岡田くんかっこいい!堂上教官…!」っていう、もう恥ずかしいくらい典型的な岡田くん落ちだったのですが。
でも、V6が好きだと思ったのは、6人がそろって笑いながら歌って踊る姿を見たから。
でも、1番心を打たれた、この人たちか愛おしい、と自覚させてくれたのは、SONGSの剛くんの『ここにいる時くらいは、何も考えず、笑っててほしい』っていう言葉。
心からそう思っているということが伝わる、不器用さも伝わる、まっすぐな剛くん言葉。
「森田剛って、こんなに優しい人なんだ。V6って尊い。」って。
もう、思いかえすとこの時点ですでに剛くんのこと好きでした。私。
そんなこんなで、第一の関門で問われた自分の自担。
「岡田准一」と書いた。
書いたはいいものの、どこかでひっかかって、心から岡田くん一筋とは言えない自分に惑い、日曜日で誰もいない郵便局のATMの前で頭を抱える私。その時間約10分くらい。
その日は図らずも2月14日、バレンタイン。もうなんだか好きな人のためにチョコを用意したのに渡せない渡す勇気が出ない恋する乙女状態の私。
最後には、「えいやー!わたしからのバレンタインプレゼント!」と半ば勢いで振り込みボタンを押しました。
そして晴れて私もV6FC会員(自担:岡田准一さん)になりました。
…いま思い返すと、2016年2月時点で、ラブセンでちょうど岡田くんと恋してたんだった。そういえば。
ラブセンやってた頃は、本編メンバー選ぶその人との恋が少しずつ進んで、約1ヶ月その人の事ばかり考えてしまうという、わりとガチ恋状態になってるといういま思い返すとすごいゲーム。
その当時、もしラブセンで剛くんと恋してたら、自担のところには「森田剛」と書いていたかもしれない←
私は、今は自担が誰かときかれたとき、今回、ジャニーズ楽曲大賞でこの項目にであったとき、いまでは「自担:V6」って思っています。
なぜなら6人が6人とも魅力的で6人とも大好きだから。
って話を書こうと思っていたら、まずFC会員になった時の思い出まとめてたら疲れて力尽きました。長くなってしまった。
そんなこんなで、昨日FCの更新料の振り込みへ行ってきてもうすぐFC会員歴2年目になりますという、おはなし。