関ジャニ∞コンサートにはじめて行った者の感想

はじめての、関ジャニ∞コンサートに行ってきました！

2018年は、激動の日々。

V6を日々応援している者ですが、その最中、ある時から関ジャニ∞も応援しています。

いままさに、激動の日々を生き抜くアイドルの姿に、心打たれるものがありました。

いろんな感情の紆余曲折があったのですが、とりあえずすっとばして、

関ジャニ∞コンサート、とってもとっても楽しかった！！

KANJANI’S EIGHTERTAINMENT GR8EST

2018.9.7.fri 東京ドーム公演

とりあえず個人的感想箇条書き

・錦戸くん何してもどこからみても顔がイケメン

・大倉くん何してもどこからみても顔がイケメン

・村上くんの目のアップかわいい

・ヤスくん元気そう！本当にそれがなにより！

・よっこーさん今日よく笑ってたの癒し、丸ちゃんがやることなすこと横山くんの笑いを呼ぶ

・１曲目を聴いて、知っている曲で盛り上がっていて、でも、少しだけ聴き慣れない感じがする。

そこで、「そっか、すばるくんの声がないからだ」と、改めて悟る。

他の方のレポでみていた初日札幌MCで錦戸くんが言っていた『違和感』。それをふっと感じる。

この違和感を感じることが今回のコンサートに参加できた意義だったのかなと思いました。

・バンドで聴く曲たち。ダンスの振りも好きな曲だけど、横山くんが１曲の中でほぼずっとトランペットを吹いている姿もぐっとくる。

・バラード、特に大倉くんのドラム叩きながらの歌が熱くて心がぎゅっとなる。

ききほれて、丸ちゃんがベースを持ち替え忘れるのもわかる。笑

横山くんがハンドマイクで前出てガッと盛り上げて歌う姿、そして丸ちゃんのミスでやり直しになるところ含めてめっちゃよかった。大倉くんがにやにやしながらやり直しドラム叩いてるのかわいい。

(※この先、曲バレもあります)

特別な、ウルトラスペシャルな日だったので、スカパラさんが！！

後方モニターが割れてスカパラさんが並んでる姿が見えたとき、衝撃でかなりの歓声！登場シーンめっちゃかっこよかった！

演奏ももちろんかっこよかったし、関ジャニ∞メンバーも、ものすごく楽しんでるっていうのが伝わってきた。

スカパラさんあっというまで、いなくなったあとはみんな放心状態のよう。

大倉くんが「みんなも関ジャム生でみれた感じやろ」って言ってて。

そのあとセトリの流れで、LIFE、色々思い出して涙出てくる……

でも歌い終えたメンバーは、笑顔だったから、なんか救われた気がしました。

後半のダンスやユニット。

アイドルがアイドルしてる姿が好きなんです。

途中で急にテレだす横山くんも好き。

大倉くんのラスト前挨拶で、この日は

“今まで出会った人たち感謝、義理でここに立っています”

“こんな大きな会場でできることは当たり前じゃないんです。当たり前と思っちゃいけない”

というような話をしてました。

アイドルをまっとうしている、今を生きている姿を見せてくれる、そんな関ジャニ∞をこれからも応援したいです。

苦しいことも悔しいこともあるだろうけど、やっぱり笑っているメンバーが好きです。これからの関ジャニ∞にも笑顔があふれていてほしい。

あと、最後に新曲「ここに」を聴いて。

この曲はもちろんコンサートで歌われて生で歌っている姿をみれて。メンバーが顔見合わせたりしながら、本当に楽しそうで、熱い想いをいっぱい感じて。

最初にラジオで聴いたときは、ラララーラララーって印象が強くて、もっと“斉唱”って感じのイメージでした。

フルで聴くとソロの部分の強さがそれぞれものすごくて。

みんなにフルで聴いてほしい！！テレビではなかなか難しいのでCDで…ぜひ…！！

もっともっと、１人ひとりのことを話したかったんだけども、語彙力がたりない…

月並みな言葉だけども、これからの関ジャニ∞の姿を見届けていきたい、応援していきたいと思います。

ありがとう、最高で最強の関ジャニ∞！！

もう、ちょんちょーんって感じ！！！

私がV6のFC会員になった日(2016.2.14)

先日、Twitterで行われているジャニーズ楽曲大賞に、私も投票しました。

ジャニーズに関することで必ず問われる質問、

「あなたの自担は？」

この質問に、答えることって、自分がジャニーズ好きいわゆるジャニオタだと認める瞬間ですよね。

わたくし、2015-16年のカウコンでV6が好きだと自覚するまで、「自担」という概念とは無縁だったんです。それまでは、ジャニーズとはまた違うジャンルの音楽グループを応援してました。

それが2016年、気づけば全力でV6に愛を注いだ１年でした。

まず「自担」と向きあう瞬間、そうです、FC入会時の振り込み用紙に書くとき。

ジャニーズの門を叩くとき、その第一関門であり最も高い壁が、この振り込み用紙。(だと私は思っています。)

ここに名前を書くことで、「私はこの人に心を捧げるんだ」と思うとなんだか急に勇気がなくなって、まずFCに入ることを躊躇する…けどやっぱり応援したい！…けどやっぱり勇気ない…けどやっぱり！(以下略

っていう堂々巡りを、絶対誰しもしてると思うんですよね。

私は、「やっぱり岡田くんかっこいい！堂上教官…！」っていう、もう恥ずかしいくらい典型的な岡田くん落ちだったのですが。

でも、V6が好きだと思ったのは、6人がそろって笑いながら歌って踊る姿を見たから。

でも、１番心を打たれた、この人たちか愛おしい、と自覚させてくれたのは、SONGSの剛くんの『ここにいる時くらいは、何も考えず、笑っててほしい』っていう言葉。

心からそう思っているということが伝わる、不器用さも伝わる、まっすぐな剛くん言葉。

「森田剛って、こんなに優しい人なんだ。V6って尊い。」って。

もう、思いかえすとこの時点ですでに剛くんのこと好きでした。私。

そんなこんなで、第一の関門で問われた自分の自担。

「岡田准一」と書いた。

書いたはいいものの、どこかでひっかかって、心から岡田くん一筋とは言えない自分に惑い、日曜日で誰もいない郵便局のATMの前で頭を抱える私。その時間約10分くらい。

その日は図らずも2月14日、バレンタイン。もうなんだか好きな人のためにチョコを用意したのに渡せない渡す勇気が出ない恋する乙女状態の私。

最後には、「えいやー！わたしからのバレンタインプレゼント！」と半ば勢いで振り込みボタンを押しました。

そして晴れて私もV6FC会員(自担：岡田准一さん)になりました。

…いま思い返すと、2016年2月時点で、ラブセンでちょうど岡田くんと恋してたんだった。そういえば。

ラブセンやってた頃は、本編メンバー選ぶその人との恋が少しずつ進んで、約1ヶ月その人の事ばかり考えてしまうという、わりとガチ恋状態になってるといういま思い返すとすごいゲーム。

その当時、もしラブセンで剛くんと恋してたら、自担のところには「森田剛」と書いていたかもしれない←

私は、今は自担が誰かときかれたとき、今回、ジャニーズ楽曲大賞でこの項目にであったとき、いまでは「自担：V6」って思っています。

なぜなら６人が６人とも魅力的で６人とも大好きだから。

って話を書こうと思っていたら、まずFC会員になった時の思い出まとめてたら疲れて力尽きました。長くなってしまった。

そんなこんなで、昨日FCの更新料の振り込みへ行ってきてもうすぐFC会員歴２年目になりますという、おはなし。

V6お誕生日＆少クラふりかえり

１１月１日

V6、お誕生日おめでとうございます！！！

１年前には、あの20周年コンサートが行われてたんですね。

21年前に、あの代々木で、６人揃ってたんですね。

最近、こないだの土曜日に日中ほぼずーっと、さかのぼれる限り少クラプレミアムトークでのV6メンバーゲスト回を見ていました。V6を好きになってから色んな番組をさかのぼってますが、少クラまとめ見は２回目。なんと贅沢な時間の使い方。

６人それぞれが、国分さんの前だと「普段絶対メンバーには言わない」「今、初めて言った」って素直な言葉や昔話やミーティング裏話など、いろんな話をしていて、本当に貴重な番組ですねぇ…

１人ひとりにとって、それぞれのメンバーがどんな存在か、グループへの思い。優しさたっぷりの言葉たちがどんどん出てきて。心温まる。

20周年の合宿でも１人ずつ語ってますが、その時のほうがスタッフさん相手だからかより言葉を選んで話してる感じ、ちょっと固い感じだったよね、と思いました。

心に残るエピソードたくさんありますが、「今」につながっていることがうれしい。

・2007年時点で「今後やりたいことは？」ときかれて、『お芝居がやりたい、でも自分から言えない、太一くんから言っといて』と、テレくさいと自分の内に秘めたままだった剛くん。その不器用な感じ、そして国分さん甘えるところがまさにもりたごうさま感を凝縮。

そこから、どんどんお芝居のお仕事をこなして経験を積んで、今やすっかり俳優森田剛が確立した、そんな時の流れに感動。

・『意外に、V6のことを１番好きな人』と自分を評価していた健くん。

いちばん新しいとこでもドリフェスの演出だったり、その日のメールだったり。誰よりもファンのこと思ってくれているのがまっすぐ伝わってくる。

そして『みんなの手話に出たい』という想いがちゃんと伝わって、今年はリオパラリンピックの応援にお声がかかって。

・長野くんのジュニア時代の話。競争心が小さかった、心優しい長野くんらしい。「事務所からフェイドアウト状態だったあいだも、坂本くんとは毎週連絡とって、たわいもない話してた」って。

今や出会って四半世紀以上、今も毎週ネクジェネでくだらない話してたり、一緒に舞台やろうって、やっぱりキズナ。

・最初は事務所に入ることでゴールだった、そこからたくさん悔しい想いしてきた坂本くん。国分さんには頭が上がらないエピソード。いつしか付き人だった東山さんとダブルキャスト、本当にすごい努力の人だなーと。

V6の関係性について「怒られた子どもたちを優しくなぐさめるのは長野」っていう話に全てが凝縮されてて好きです。

自分は怒る立場ってこと、しかたない、嫌われ役。でも健くんが「坂本くんが嫌われ役をやってくれてた」ってちゃんとわかって言ってくれてるとこ。

・国分さんとのトークが本当に素で楽しそうな井ノ原さん。また、２人が揃って話してるとこ見たい。今や２人とも朝の顔ですもんね。

上２人の話をしてるのが好き。普段はネクジェネで３人揃って話してるから、上２人のことを井ノ原さんが話してるのが新鮮で愛を感じて好き。

長野くんの優しさエピソード。

・岡田くんが夏休みに東京来ているあいだに転校させられてた話。改めて時系列考えると本当にすさまじい。

『つまらないおじさんになりたくない』の連呼。笑

１年前は、私はツアーには参加しておらず、まだFCには入っていませんでした。本当に、どどどド新規で恥ずかしいですが。

でも、20年分のV6を追いかけるの大変だけど楽しい。時間がたりないです！

今年も、６人がたくさん笑顔でいてくれますように。

22年目の今のV6についていきたいと思います！！

2016年、V6を好きになりました

 
はじめてブログ。
アラサー女子、にじゅう数年間生きていた中で、2016年、私はV6を好きになったと自覚しました。
20周年イヤーが終わったタイミングに。今さら「ファン」を名乗るのはおそれおおいのですが。
でもどんどんのめり込んでいってしまう不思議。
そして、このはてなブログで、いろんな方の、いろんな愛情の形が記されたブログを読んで、私も想いを記録しておきたくなりました。 

好きなメンバーは、最初は岡田くんへの憧れから始まり、今は６人とも大好きです。

順番は決められないです。

でも気づいたら剛くんから目が離せず。

でも結婚するなら坂本さんがいいです。贅沢。笑

時系列を逆にさかのぼっていくと…

１.カウコン

私が「V6が好きだ！！」と最終的に自覚したのは

2015-2016のカウコンの『愛なんだ』でした。

2015年があと３分で終わる、というその時間、テレビの中で笑いながらおふざけしながら歌って踊る６人の姿を見て、

「あぁこの人たちに今私は幸せわけてもらった」と思って。

そんな幸せな気持ちで迎えた2016年、私はそこから毎日V6のことを考えていました。

２.SONGS

そしてその前のきっかけとして

…2015年12月まで、実は私は家に録画機器をもっていなくて、年末にブルーレイレコーダーを買いました。その購入の動機となったのは、年末の特番を見ながらこの瞬間を記録できないのがもったいない！と思わせたV6でした。

そして年末に再放送された『SONGS』を録画して。

そこで剛くんの言葉に心打たれたこと。岡田くんへの言葉や、スタジオライブ直前の「ここで全部出す」っていう一言。

それでますますV6が気になっていく。

(そこから、１．カウコンに続く)

３.『Be Yourself!!』のバク転

その前のきっかけとしてまずはやっぱり20周年でテレビの露出が多かったこと。でも見れてないものも多数。

そこで、「今応援するしかないんだ…その瞬間を逃せない」、と録画機器を購入する動機につながるのが、ベストアーティストでのバク転、の裏話。

『Be Yourself‼︎』は曲はもちろん知ってた、最近いろいろメドレー歌ってたから、「今回はこれなのねー」、バク転した瞬間も、「さすが、すごい！」くらいのゆるーい感情が第一印象でした。

(そのときの自分ぶっとばしてやりたい。笑)

その後に、ネクジェネと健ラヂで話された『もう今後バク転はやらないであろう』というエピソードをきいたときに、

「あ、あの瞬間を見れたのは、こんなにも貴重なことだったんだ…！！！」って、

いつもきらきらしてて、そつなくバク転までこなして、テレビの向こうで完璧な姿を見せてくれるけど、それは永遠に続くわけじゃないんだ、ってことに気づかされました。

そして「やばい、V6の、今を見逃すのはもったいない！！」という思いが出てきたのです。

(そして、２.SONGSに続く)

…もっとさかのぼると、やっぱり『SP』や『tokyo tower』で、俳優・岡田准一を見てときめいてたし、

『学校へ行こう！』はもちろん世代もどんぴしゃなのでいっつも見てたし。

でもその時はまさか2015年の私が、20周年に歌って踊るV6の姿に心奪われていくとは、思っていなかったです。

そして2016年、

iPod内にV6の曲たくさん入れて毎日シャッフル再生し、

コンサートDVDの購入費用は惜しまずどんどん増え、

毎週誰かしらが出る雑誌を見るため本屋に通うことが日課になり、

ラブセンでいつも誰かに恋して、

先日、ついに、ドリームフェスにて、初めて生で歌って踊る６人の姿を見ることができました…！

チケット全然とれなかったのに、素敵な方のおかげでご一緒させていただけて…！V6すごい、V6ファン素敵。

そんな感じで。

色んな気持ち、この10ヶ月間のことでも盛りだくさんなので、また残していきたいと思います。